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アトピー克服のためのヒント⑤

目次

アトピー治療をしている方へ

副腎疲労があるとアトピーは治りにくい。

「副腎」は馴染みのない方が多いかと思うが
腎臓の上に被っているような
小さな器官。

体を奮い立たせたり
炎症やストレスと闘えるように
エネルギー代謝を活発にするため
生命維持に必要なホルモン分泌をしている。

副腎が疲労していると
元気が出ず疲れやすかったり
治りにくい状態になる
ひどくなると「うつ状態」になる時も。

僕は滲出液でドロドロになったリバウンド期に
副腎が疲労して
自力で皮膚炎が抑える事ができず
無気力になり数日寝込んだ。

アトピーの人のほとんどは
副腎が疲労している。

長期的な慢性炎症とステロイド外用薬使用
のためだ。

アトピー克服のためには
副腎の機能回復を高めて
エネルギー代謝を円滑にし
皮膚炎が抑制できる状態を作るのがカギ。

【天然のステロイドホルモン】

副腎は髄質と皮質から構成される。

ちなみに副腎髄質から分泌される
アドレナリン、ノルアドレナリンは
かゆみと関係している。

副腎皮質から分泌されるコルチゾールは
抗炎症、抗ストレスホルモン
と呼ばれる。

コレステロールを原料として作られるため
ステロイドホルモン」という。

皮膚炎がある時に病院で処方される
「副腎皮質ステロイドホルモン外用薬」は
合成のホルモンだ。

副腎からは「天然のステロイドホルモン」
が分泌される。

糖代謝を活発にして
炎症やストレスと闘うのだが
炎症やストレスが多いと
副腎が疲れてしまいホルモン分泌が
充分に行われなくなってしまう。

副腎皮質に指令を出しているのは
脳にある「脳下垂体」。
脳下垂体は自律神経のコントロールタワーである
視床下部」から指令を受ける。

・アトピーで炎症が強い
・生活の中でのストレスが強い
・副腎皮質ステロイド外用薬や服用薬を使っている
・炭水化物、甘いものをよく食べる
・イライラしやすい

こういう人は副腎が疲労している可能性が高い。

副腎が疲労している人は
内臓を調整し副腎への血流を促し
頭蓋骨を調整して視床下部、脳下垂体の
ホルモン分泌を促す。

すると治りやすい環境になっていく。

もしあなたがアトピーで
「最近治りにくいなー」
「薬が効かないなー」
「疲れやすいなー」
と感じているならば副腎疲労が疑われる。

アトピーが必要のないからだに整えるため
本山整体サロンでは「アトピー整体」を
提案させていただいています。

最短でアトピーを克服しませんか?