赤ちゃんの皮膚に出る症状は
乳児、小児アトピーなのか?乳児湿疹なのか?
放っておけば消えていきそうな
乳児湿疹にステロイドを塗り
アトピーのように症状が移行してしまうこともある。
アトピーに限らず
赤ちゃん小児の時は
ある程度「トレーニング」ととらえ
必要な時以外は薬は使わない方が良い。
小児アトピーの子を持つ親の方は
今の現象を見ているのもつらいと思うが
“お子さんの未来”
を第一に考えていただきたい。
さて、乳児湿疹や乳児、小児アトピー
について
「なぜ症状が出るのか?」
一応自分の中で定義付けがしてあるので
ぜひ読んでください。
・乳児湿疹
多くは離乳食を始めたタイミングや
母乳の質の問題。
消化吸収能力や解毒能力が追っ付いてないと出やすい。
発育と共に湿疹は消えていく。
・乳児、小児アトピー
胎児期に母胎の環境が悪く
器官や臓器が充分に発育していなかったり
腸内細菌がうまく機能していない。
【やっぱり母体が大事!】
乳児は母乳やミルクを飲んで
栄養素を摂取している。
赤ちゃんの腸内細菌は産道で母からもらう。
胎児期の、特に内臓の発育
が充分でないと
腸内環境が荒れる。
内臓の発育に関してはやはり胎児期。
胎児の内臓の外形が作られるのは
「安定期」と言われる10から15週までと言われる。
母胎の環境が重要だということがお分かりいただけるかと思う。
僕の母は兄を出産してから
僕を妊娠出産するまでの間
体調が優れなかったと聞く。
結果生後2ヶ月でアトピーが出た。
内臓の発育が悪かったのだろう。
母の羊水の状態も良くなかったと推測できる。
本山整体サロンでは
多くの不妊治療を受けられている方、
妊活をしている方、
妊婦さんのサポートをしている。
妊活をしている人は当然
「母子ともに健康で出産すること」
が目標となるが
赤ちゃんの健康状態は妊娠する前の母体を健康にすることと
妊娠中を健康に過ごすことが重要なのは
あなたも知っているかと思う。
これから妊娠出産を考えている人は
ぜひこのことについて
よく考えていただきたい。
残念なことに
これから母となろうとしているのに
健康意識が低い人が
たまにいるからだ。
話を乳児湿疹、乳児、小児アトピーに戻すが
母親の健康も大切。
母乳をあげているお母さんの
健康状態が上がるだけで
母乳の質が上がり
乳児湿疹、アトピーが消えることもある。
だから乳児アトピーの治療の場合は
お母さんも整体をして
健康状態を上げることは重要と考える。
僕は生後2カ月で皮膚科医師から
「アトピー性皮膚炎」と診断され
リンデロンを処方された。
リンデロンは
「ベリーストロング」のランクに属する
ステロイド外用薬。
現在では赤ちゃんに処方されることはないだろう。
おそろしいことに
これを2、3日に1本ペースでほぼ全身に
塗っていたそうだ。
皮膚には原因は無いのに…
でもやはり傷が深かったり滲出液が
たくさん出る場合は弱いステロイドを
塗った方が良いかと思う。
乳児湿疹、乳児、小児アトピーも
成人と同じく
内臓環境と脳、自律神経のバランスをとる
整体をする。
本山整体サロンの整体は生後すぐにでも
受けてもらえる。
小児アトピーの子の頭は
やはりゆがんでいることが多く
内臓機能も低下している。
新生児だってなめちゃいけない。
けっこう内臓機能が低下している赤ちゃんに遭遇する。
特に妊娠中に母体が不安定だったというケースは
注意が必要だ。
乳児、小児アトピーの時点で
からだのゆがみを取り、
アトピーが克服できるということは
その後の体の発育や精神の成長にも
良い影響がある。
また呼吸が浅い。便秘などの赤ちゃんの
ゆがみを調整すると
湿疹が一気に出る事がある。
体内に内向していた毒素が
皮膚から排泄しだす。
乳児、小児の整体はとても価値がある整体だと思う。
乳児、小児アトピーで悩んでいる
お母さんへ。
ぜひお子さんとお母さん一緒に整体を受けていただきたい。
産後の骨盤も整います(^^)
アトピーが必要のないからだに整えるため
本山整体サロンでは「アトピー整体」を
提案させていただいています。
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